いつもの芦毛くんと。






軽速歩のとき、かかとで馬体を抱え込む
クセがあるので、修正を試みています。
駈歩ももっと鐙を踏んで自分の重心を
下に持っていきたいと思っています。




「今日はドラム缶を物見してごめんなさい」




並べられたドラム缶の横を通るたびに
逃げようとする、芦毛くん。
いつもそこにあるものが、ある日突然、
怖くなってしまうそうです。







怖がりながらもドラム缶の横を通れたら、
きちんと褒めておきました。一度だけ
大きくよけて止まってしまったので、
「よけんなや、こらあ(*｀皿´*)ﾉ」とどついて
鞭を入れました。
褒めて終わることができたので、明日には
きっと、何が怖かったのか忘れてしまっていることでしょう。
おもしろいヤツです。









お湯で浸したタオルで顔と体を拭いて
あげたら、とてもご機嫌でした。
厩舎に帰る途中、牧草地の横でそっと
大きな顔を私の前に寄せてきて、
「青草、とって」と甘えてきました。


癒される一日でした。


白馬に乗った女王様～♪

人気ブログランキング